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ABOUT -ツイビルドの家づくり-

家は、人生の土台であり、家族の物語が育まれていく大切な舞台です。

だからこそ私たちは、「建物」としての性能や意匠性だけでなく、その先にある暮らしの質にこだわり続けています。

設計士・構造技術者・現場監督、様々な職人が一体となり、図面の上では表せない”心地よさ”までをかたちにしていく。

それが私たちのものづくりの姿勢です。


重視しているのば「命を守る家づくり」です。

すべての新築住宅において、構造設計士が耐震等級3の構造設計を行い、確かな安全性を担保しています。

これまで多くの家が大地震によって損壊してきた日本で、建物が担う責任は非常に重いもの。

家族の命を預かる存在として、見えないところにこそ誠実でありたいと私たちは考えています。


もちろん「新築住宅」だけではありません。

私たちは、見た目の「派手さ」や「流行」ではなく、その建物を訪れ使う人たちが、心地よく時を過ごせるような空間を生み出せるよう考えています。

そこに求められているものは何なのか。独りよがりで終わらない、意味を持つ意匠でありデザインで、

みなさんに寄り添っていけたらと願います。

私たちは、設計事務所であり工務店です。

プロの職人の集団である私たちが、木造住宅を中心にさまざまな構造の建物に対応させていただいてい
ます。

いつも現場を共にしている者たちは、連携・意思疎通がスムーズで、高水準の施工安定性を保つことができるのです。

家は、人生でもっとも大きな買い物ではないでしょうか。だからこそ、見た目や間取りだけでなく、
「地震に強い構造」であることが何よりも重要です。

私たちは、すべての新築住宅において構造計算(許容応力度計算)を実施し、耐震等級3の性能を標準仕様としています。

これは消防署や警察署など、災害時の防災拠点となる建物と同じ性能です。

一般的に木造2階建てで延べ面積200㎡以下の住宅では、法律上、構造計算が義務付けられていません。

よく建てられている木造2階建ての住宅は、200㎡いかないものがほとんどですので、みなさんが建てられる住宅もおそらく、構造計算不要の範囲かと思います。

すると耐震等級も求められないということになり、それはちょっと不安ではありませんか?

ですが私たちは、みなさんに少しでも安心して毎日を過ごしていただきたい、家がみなさんの命を守れるものであってほしい、という思いから耐震等級3の新築住宅をご提案させてただいているのです。